2025.03.12 彩加の恋愛 母親視点【文太ママ】
先日、彩加のブログ「私が離婚した理由①」が書かれていたので
それを元に「母親目線」からのブログを書いてみようと思いました。
よかったら お付き合いくださいませ^^
当時 彩加22歳 相手35歳
私は42歳でした。
その頃の私は 自宅でヒプノセラピーをやりつつ、パートに行っていました。
空いた時間は 本(主に保守系😂)を読んだり ネットサーフィンしてたり、自由を満喫していましたね。
彼氏だった旦那ちゃんとはすでに同居もしてて、とても幸せな毎日を送ってました😂😂😂
彼氏もまだ若く、精神的に不安定な人だったので、メンタルのサポートをしつつ、
この人ともいろいろありましたが、色んな事を乗り越えつつありました。
素直で優しい面はこの時から変わらず、前夫との生活に比べれば はるかに幸せでしたね。
そんな幸せに水を差すのが 彩加でした。😂😂😂
「お母さん!聞いてよ!!!」
と週一、二のペースで電話が来る。
時々、泣きながら押しかけて来るwww
当時、彩加は近所に暮らしていましたから、すぐに来れる距離に住んでいました。
「彼さんがね(相手)オレにそんな話をするな!って言ったーーー!!!」
「彼さんがね・・・うわ~ん!😭😭😭」
みたいな 感じでした😅
彩加から電話が来る度「またか」と思い
彼氏だった旦那ちゃんも「あ、察し」という感じで私に憐みの表情を浮かべ😅
しばらく愚痴に付き合わされるのね、といった感じで察してくれました😂😂😂
その頃には 彩加はすっかりお騒がせキャラが定着してましたねw
私は基本、話を聞く事に徹していました。
時には母親として 最低限のアドバイスはしましたが(これは言わなかった事で自分が後悔をしないように)
でも、あまり言い過ぎないようにはしていました。
当時の彩加は若さゆえか、とにかく突っ走っていました😅
何とか相手をコントロールしたくて、自分の思い通りにしようと奮闘していましたね。
話を聞いてるだけでも「そんな人止めなよ」と言いたくなるが、言ったら言ったで
「なんでそんなこと言うの!なんで私の恋愛 応援してくれないの!?」
とキレられるwwwww
こういう時って、人の話 聞けないよね😅
むしろ反対すればするほど燃え上がる!
タチが悪いってもんだ😂
それに自分も 好きになった人を悪く言われたくない と言う気持ちも分かる。
母親として 応援してあげたい気持ちもあるが・・・。
しかし。
正直、私には「相手」は苦手なタイプでした。
いや、絶対私だったら 友達にもならない😂😂😂
いくら父親が嫌いでも 「そう来たか!」と思ったものです😅
こりゃ反動だな、とは思いましたけどね。
私は自分も 年の差をものともせず付き合ってましたから
彩加の相手との年の差は あまり気にしていませんでした。
それよりも人柄だったり、お互いの成熟度の方を重要視していました。
彩加の恋愛相手は、私にとっては好きでも何でもない人ですから 冷静に相手の事が見えます。
私からしたら、そのお相手は「ナシ」の人でした。
でも彩加は思い通りに行かないからこそ (コントロールに)夢中になってるように見えました。
それが更に 相手の負の面を引き出しているようにも見えましたね。
「あんたもそういう事言うの、止めなよ。」
という時もありましたが、そんな表面的な言葉はあまり効果はないものです。
きっと彩加にも 彼と上手くいってる時もあると思うのだけど、口を開けば
「昨日もこんな事言われた!」
「もっとこうしてくれたら良いのに!」
と、不平不満 愚痴ばかり 要求ばかりでしたね。
相手の出している言葉や態度にも、「愛の無さ」はすでに出ていて
私からしたら「ヒントがそこら中にあるのに」と思うけど、当の本人は
「きっとこうなるはず!」と「期待」と「思い込み」でねじ伏せているので、気が付かない😅
内心「結婚だけはするなよ」「しないでくれ!」と願っていました😂😂😂
なのに「結婚したい」とヌカしやがる(-_-)
それを聞いた私はブチ切れましたー!😂😂😂
「ふざけるな!これ以上お前の愚痴は聞きたくない!
私にお前のお守りをさせるな!
結婚したければ半年以上 喧嘩せずに過ごせ!
一度でも喧嘩したら、結婚なんかさせるか!
喧嘩せずに過ごせたら認めてやる!
それまで電話してくんなーーー!!!」
と言って、電話を切った!
即 通話ブロック。メールも着信拒否しました!
ここら辺は 彩加と私ではマンデラなのか認識が大分違うんですが😂
そんな事があって 彩加とお相手は
「お母さんに認めてもらえるように頑張ろう!」
となったようでwwwww
さらに 頑張ってしまったようです😅 あら~😂😂😂
とりあえず私は 半年ほど彩加と一切の連絡を絶ち、静かな生活を取り戻していましたw
私は母親として、出しゃばり過ぎず、むやみに止めて彩加の体験を奪うような真似はしたくなかった、というのが本音でした。
しかし堪忍袋の緒が切れたwwwww
そして かつての自分もそうでしたが。
実際、体験 経験しないと「分からない」というのも、よく分かるのです。
知識ではなく、ぶつかって初めて「イタイ」「辛い」など
体験して得られるものは貴重だと言う事も、「実感」しているからこそ
彩加はまさに今 それをやってるんだろうなあと
当時の私も 分かっていたのです。
だから連絡を絶った後は、当の本人たちの判断に委ねようと思いました。
結婚しようがしまいが、本人たちの決めた事が「運命」だろうと思おうと思ったわけです。
その為にも私は 私の言いたい事は言ったし、母親としてすべきアドバイスもした。
後は当人たちの問題です。
「知らんがな」ですわ。
冷たいようですが、当時の私にとって「家族」は同居している彼氏でした。
彩加はもう成人していて、自立もしている。
愚痴は聞いてもらいたいだろうが、しかし聞く耳はない😂😂😂
私が出来る事は、彩加を一人の大人として「突き放す」事でした。
でも絶対死なない、大丈夫という思いはありましたね。
そんな折れるような心の持ち主には 育ててないはずwwwww
だから それもこれも含めて、漠然と「運命」なんだろうと感じていました。
その時は「なんでこんな事してるの?」と思うけど、今は答えを知らなくてもいい。
それはきっと将来 分かるでしょう。
私はそんな風にも 思っていましたね^^
これが結婚前の 母親としての私の心情でした😄
長文を読んでいただき、ありがとうございました。