セラピストブログ

2026.03.09 過去世の私が待っていたのは

こんにちは

セラピスト🌿葉月です


今回は私の過去世を紹介させてください。

春の嵐でしょうか?関東ではここ数日、強風が続いています。


私はかつて「強風の音」が病的に苦手でした。

[ゴーゴー、ピューピュー]

耳に入るやいなやとんでもない心細さに襲われるのです。震えがくるほどです。


「なぜ、こんなに怖いの?」


その答えは、私の「過去世」に隠されていました。

セラピスト仲間や文太ママさんのヒプノセラピーを受けた際に見えたものです。


ヒプノセラピーで見えた過去世


今まさに日没。夕闇が広がって視界がぼやける中、ゴーゴーと荒れ狂うような風の音だけが響く。そんな場面から始まりました。

私は何かに腰掛け、吹きっさらしの寒さに耐えています。

視線は足元。えんじ色の厚手の足袋と草履。そして着物のすそ。

懐に何かを抱えています。


赤ん坊?


生後3ヶ月にも満たない小さな赤ちゃんが、粗末な着物に包まれ眠っています。

どうやら私はこの子の母親のようです。

胸の中から独りごとのようにこんな声がが聞こえてきます。

「バスに乗りたい」「バスはまだかな?」「バスに乗れれば」


改めて周りを見渡すとそこはベンチ。山道を切り拓いたようなバス停です。

私以外に人影はなく、バス到着の気配もない。


ここで心細さが溢れ出しました。

これです!今世の私が強風の日に感じていたあの淋しさ。


ただ、どうも不思議なのは、過去世の私の曖昧さです。


ヒプノセラピーの誘導の中で、生い立ちやこの赤ちゃんの父親について質問されても何も見えてきません。結局バスに乗れたのかも分かりません。

もしかしたら彼女は記憶喪失なのかもしれないと思ったほど。

鮮明なのはゴーゴーという乾いた風の音と

「バスに乗らなきゃ」「この子を守りたい」という想いだけ。


ここで文太ママさんがひとこと。

「葉月さん、この人、生きてます?」


ハッとしました!合点がいきました!


私はバス停で力尽きた「幽霊」だったのです。

だから記憶も気力も曖昧で、執着だけが風の中に残っていたのですね。


私はいったいどのくらいの年月、そこに座っていたのでしょうか?


ヒプノセラピーの癒し


ヒプノセラピーはそこから癒しの段階に入ります。

過去世の私は念願のバスに乗りこむことができました。車窓から里を眺めた時の安堵感と言ったら!

のちに仕事を見つけ、子育てを経験できた彼女は満足して人生に幕を閉じました。


思うに時代は大正、昭和初期の頃でしょうか。

山育ちの非識字の10代。

追手が迫ってたような気もします。

来るか来ないか分からないバスをただ待つ。それが唯一の名案。


無知で無垢な母親が、ゴーゴーとぶつかってくる風から我が子を守っていました。心細さと闘いながら。


これが、今世の私が感じていた

『強風=心細さ』

の正体でした。


ヒプノセラピーにより


このヒプノセラピーの後、私は風の音に心を揺さぶられる事はなくなりました。

好きか嫌いか?と聞かれたら嫌いですけど。


このように

過去世やインナーチャイルドのトラウマを解消すると、現在の生きづらさに光を当てることができます。


  • 理由のわからない恐怖。
  • 拭いきれない不安。
  • なぜか繰り返してしまう感情。

それらは、あなたの過去世やインナーチャイルドからの「気づいて」というサインかも。


私、葉月がお手伝いできることがきっとあるはず。

どうぞお気軽にお声掛けください。


https://www.buntamama-therapy.jp/therapist/detail/12


※後日判明するのですが

この若い母親の過去世は、今世生まれた目的にも繋がっておりました。

また別の機会に綴りたいと思います。

過去世の私が待っていたもの

それは希望という名のバス、そしてもう一つは私(彼女にとっては未来世の自分)だったのかもしれません。

ここまでお読みくださりありがとうございました。









過去世の私が待っていたのは