2026.03.09 正月土産の中身とは
正月明けから、首や喉のあたりに違和感が出始めました。
何かが詰まっているような異物感。
そして日に日に強くなっていく痛み。
「何だろう…」
そんな時、セラピストの仲間に見てもらう機会がありました。
「お土産もらってきたのかな?
なんか憑いてるよ〜」
そう言われて、癒しのワークをしてもらうことになりました。
「正月につけてきたものとの合意は何だったのか?」
そこを探っていく中で、
私の中から 4歳の私 が出てきました。
自分の感情をぐっと飲み込んで
言ってはいけない
聞いてもらえない
口にしていいのは「ごめんなさい」だけ。
そんな小さな私でした。
幼い頃、父から繰り返された虐待。
何で怒られているのかも分からないまま
げんこつをされ、押し入れに入れられる。
恐怖で泣き叫ぶ。
その場面が、何度も何度も出てきました。
「またか…」
そう思いながら
その時の自分の感情に向き合いました。
悲しみ
悔しさ
恐怖
痛み
わかってもらえない苦しさ
私は悪い子なんだ
私がダメだから
そんな思いもありました。
これまでも何度も癒してきたテーマ。
それでも、まだ残っている感情がある。
それはどこにあるんだろう。
そう感じながら見ていくと
胸や喉のあたりに、硬く詰まった感情がありました。
その感情を
熱く燃える炎の玉 にして外に出してみました。
そしてその炎の玉を
そっと父の胸に入れました。
すると――
大きな鬼のようだった父が
腑抜けた菩薩のような姿に変わってしまいました。
(笑)
こうなると、もう怖くありません。
「言いたいことを言ってみよう」
怖かったよ
悲しかったよ
痛かったよ
辛かった
何で怒られているのか分からなかった
苦しかった
そして、ずっと言ってはいけないと思っていた言葉。
「お前なんか嫌いだ‼️
大嫌いだ‼️
大、大、大、大嫌いだーーー‼️」
言った。
言えた。
これが、本音。
子供ながらに
「言ってはいけない」と分かっていた言葉でした。
子供にとって親は絶対的な存在です。
親に従い、言うことを聞かなければ
生きていけない。
だから私は
自分を守るために
自分の気持ちを押し殺してきたのです。
でも、もう大丈夫。
嫌なものは嫌と言っていい。
やりたくないことは断っていい。
悲しかったら泣いていい。
人に甘えてもいい。
私はダメなんかじゃない。
悪くない。
そう伝えると
4歳の私は
無邪気な笑顔を見せてくれました。
そして不思議なことに
首や喉にあった違和感や異物感は
すっかり消えていました。
では、なぜ今回この出来事が起きたのでしょうか。
年末の疲れ。
本当は正月はゆっくりしたかったのに
家族に合わせて観光に出かけたりして
無理をしていたのかもしれません。
私たちの身に起こる小さな不調や出来事は
インナーチャイルドからの「気づいて」のサイン。
こうして少しずつ癒していくことが
自分自身を理解し
自分を愛することにつながっていくのだと思います。
もし、あなたの中の小さなあなたが
今も声にならない想いを抱えているなら――
ヒプノセラピーで
優しく一緒に癒していきませんか。