2026.03.01 卒業 巣立ちを前に
卒業、巣立ちの季節ですね🌸
我が家では、子ども達がそれぞれの道へ旅立とうとしています。
一緒に物件を探したり、
必要なものをチェックしたり、
「いよいよだね」なんて言いながら、
私はわりと淡々と準備を進めてきました。
やること、たくさんありますしね。
でも。
「本当は、さみしい。」
今まで当たり前にあった声や
トイレやお風呂から聞こえる鼻唄🎵
「お腹空いたー、腹減ったー」と帰ってくる2人。
「おかえり」「ただいま」と言い合う時間。
それが、もうすぐなくなります。
子どもたちは荷物をまとめながら、
懐かしいと言いつつ、潔く断捨離。
ちゃんと前を向いています。
ある日、息子がキッチンに来て、
味噌汁の味噌を溶くところを覗き込みました。
特に教えてほしいとも言わずに。
私は、「1人なら、もっと少なくていいよ」と伝えました。
その瞬間。
ぶわっと涙が出てきて、
料理どころじゃなくなって、
洗面所に逃げ込みました。
成長はうれしい。
自立は喜ばしい。
頭では分かっているのに、
心は全然追いついていませんでした。
私はずっと、蓋をしていました。
「笑顔で送り出さなきゃ」
「子離れしないとね」
明るく送り出す母ちゃんでいようとして、
かなり強がっていました。
ヒプノセラピーで今の自分をイメージしたとき、
やっと気づきました。
あ、私、必死にこらえてたんだ。
「さみしいって思っていいよ」
「そりゃあ、さみしいよね。」
そう声をかけたら、
少しだけ力が抜けました。
怒ったり、笑ったり、心配したり。
いろんな時間を一緒に過ごしてきたんです。
何も感じないほうが、たぶん不自然です。
無理に前向きにしなくていいし、
「私、今めちゃくちゃさみしいんだな」
それだけでいいと思います。
もし今、
何かの変化の前で強がっている方がいたら。
まずは、自分の感情をちゃんと実感することからはじめてみませんか?
きれいに前を向こうとしなくていい。
感情が揺れることを味わってください。
ありのままの気持ちを吐き出すお手伝いをさせていただきます。