2025.03.15 お母さんはお釈迦さま?毒親?(中編)
前編からかなり時間が経ってしまいました💦
もしよろしければ前編からお読み頂きたく、何卒宜しくお願い致します🙇♀️
私は母のイライラする姿を見た事がない。いつも穏やかで優しくて、触るとふわふわで温かかった。そしてどこか頼りなかった。
そんな母があの世に行って20年も経過してから、私は頭をガーン!とやられる事件が起きた!
事件?事件とは大袈裟か?とにかく青天の霹靂⚡️
それは私の不安思考をヒプノして頂いた時に起こった。
母との関係に原因がある、とのご指摘で幼少期、胎児、前世まで時間を戻して見つめることとなった。
私は胎児の時からずっと、母の抱える「不安」を吸い取るように生きてきた。そんな自負があるので、ヒプノ中にそれを指摘されても全くの想定内だし、すんなりとアドバイスも受け取れた。
母は母‼️ 自分は自分‼️
この境界をハッキリさせよう!と誓うに至った。これだけでも大収穫だった。
さあ霹靂はここから!
筑紫野さんからも文太ママさんからもこう認定を受けてしまったのだ。
「あなたは銀紙職人です」
へ?私が?…するってぇと
母は銀紙💩ウ○コって事?ですか〜?
ですよね〜?💦
ショック😭
認めたくない😭
「私のお母さん」としてではなく
「ひとりの成人女性」と見てみると
あれれ?
彼女の言動、なんか変だぞ。
私はそこを見たくないから銀紙を被せてきたのか?
長所と短所は紙一重というけれど、私は母の短所をくるくるっと丸めて長所のラベルを付け、更に銀紙で覆っていたらしい。
[自己卑下]を[他者尊重]に
[諦めグセ]を[おおらかさ]に
[人任せ] を[謙虚さ]に
こんな具合だ。
そんなんだから、私にとって母はどうあがいても追いつけない存在となり、母のように母をやれない自分を責めて自己評価を下げてきた。
そりぁそうだ、自分が作り上げた理想像(なんなら父曰くお釈迦さま)なのだから、追い越せるはずもない。
なんでそんな事に気がつかなかったのだろう?
何やら腹が立ってきたぞ。
ちょっと待てよ。
母が私にかけてきた言葉のアレもコレも、私の生きづらさに直結してるじゃないか?
具体的なエピソードをあげようとするといちいち父が登場する!こいつも腹立たしい(笑)
神経質な父vs天然の母
この対比をすることで母のキャラが鮮明になるので、自然とそうなるのだが
が!が!が!
どう考えても私は父から受けたものが多すぎる〜と再認識するハメにもなり、にっちもさっちも行かない💦
このあたりは別の機会にもっともっと癒していかねばならぬ。
こんな経緯がありまして….…
母への手紙という形にしようと思いついた!
ので、そうします。
「お母さんへ….…….…」
スミマセン💦長くなりましたので
ここまでで中編とさせて頂きます。
後編は程なく