セラピストブログ

2025.03.15 夫を守る私と義母 その後

【守る】を癒したら母に守られてたって気がついた

私にとって【守る】は魂が繰り返してる課題だった



自分が被害者やってると母も応戦してもっと上の被害者をかましてくる


私が母の被害者を鏡として引き出してたのだ


で、親なのになんで頼りにならないのーって私は怒ってた



今日、施設に入居している母から電話があって

「コロナになったけん、あんたが罹ったらいかんけん来られんよ」と言われた


あら優しいなぁ


3日前にも電話があり施設でコロナ患者が出たから面会に来ない様にとの電話だった


その時の母はコロナへの恐怖でオロオロしてた

私はその恐怖からコロナに罹りに向かってるなと感じてた


だからやっぱりコロナなったかと思ったと同時に魂年齢の低い母なりに昔から守ってくれてたなって気がついて心がじんわり温かくなった

小さな事だけど母の愛を受け取った


あ、私守るから抜けたんだ



母も協力してくれたから抜けた


母は元々正義感は強い

だから母なりの守るをしてくれてた

これも私にとって鏡だった


それを子供だからもっとくれって権利を主張してた私がいた


母が課題につき合ってくれたのを気がつくと感謝に変わった


課題から抜けて気がつくと楽になるを実感した



親子の確執も実は課題をクリアする為だったりします

みなさんも嫌な自分を確認しする為に鏡を周りに設置し苦しんでいませんか?

お話し聞かせて下さい

話すだけで楽になりますよ


夫を守る私と義母 その後