2025.03.05 夫を守る私と義母③
前回の続きです
単身赴任中の夫とやっと連絡がとれた時に私の中で相反する感情が湧いた
いつもの【守ろう】としてる私がいるが
怒りと面倒くさいも感じた
怒りと面倒くさいは自分からと夫に対しての2つが出てきた
①自分から
怒りは自分がかまって貰えなかった子供時代からだ
面倒くさいは子供(私)にかまうのが面倒な母の気持ちを確認
母からもらってるな
②夫に対して
怒りは私がどこまで夫にかまうかお試し行為をしてると感じるから
面倒くさいは大人なんだから自分の身の回りの事は自分でやれるよねと思うから
夫に対して私と同じぐらい出来ないの?と見下しておきながら、出来ないからやってあげなきゃと責任を感じ背負ってる
ひぃ〜私って何がしたい(゚д゚)!
結局、子供時代かまって貰えなかったら夫をかまってる
でも、かまうのは実は面倒くさい
【守りたい=かまう】だった
これは自分の子供にもしてたな…
子供時代を癒せてないから【かまってもらいたい=守りたい】をしている
子供が自立したら、相手を夫にして【守りたい】事を引き起こしてる
①自分からを癒す
小さな私をイメージする
私の子供時代
母は私に関心がないから
私の話を聞かない
私は母にかまって欲しい・見て欲しい
悲しくて怒ってる
若い母をイメージし伝える
私を見て欲しい
お話しを聞いて欲しい
若い母が私をかまってくれて安心してる
では何故この母を選んだ?
「依存せずに頼れない環境が必要だった
自分で答えを見つけれる自由でありたい」
だからこの母で良かったのか
②夫からを癒す
前世から
戦国時代の日本 私は年老いた乳母で燃え盛る城から自分の育てた姫(夫)を逃す為に薙刀を持ち仁王立ちをして立っている
姫は舟で逃げおおせた
自分は焼け死んだか姫を逃して満足
してる
姫を【守る】人生をやりきったね
今世は夫婦として会えるよ
でも、本当は一緒に逃げて一緒に暮らしたかったので書換て上がってもらった
何故この夫を選んだ?
前回書いたが
「優しく人あたりの良い怖くない夫だから…」
「優しく人あたり良いから私が【守らなくては】をやれたのか」
【守る】は終了しよう
今世は夫婦でお互い対等をやりにきてる
私が手を離さないと対等をやれない
夫は夫、私は私、お互い信頼し自立しよう
やっと【守る】合意が解消された
今の私は単身赴任中の夫に連絡も取れなくても信頼して心配しない自分がいる
ぶれる時もあるだろう
でも、また自分に立ち戻る
合意を外さないとわかるまで同じ事が繰り返されます
合意を外すと楽になり周りも動き出します
合意を外すお手伝いいたします
いつでもお声がけ下さい