2026.05.03 人間関係を壊す無意識の期待【彩加】
皆さんこんにちは彩加です🎵
今回は無意識の「期待」ついて書いていこうと思います。
最近、お付き合いをしている彼氏に対して、自分が無意識にネガティブなことを言って、
「そんなことないよ」
という言葉を引き出そうとしている自分に気が付きました。
例えばですが、
「今日、顔が浮腫んでてブスでごめんね」
みたいな発言です。
何気ない一言ですが、自分の奥底にある無意識を覗いてみると
彼氏から
「浮腫んでるようにみえないよ!いつもかわいいよ」という言葉を期待しているのです🤣
些細なことですが、
「察して欲しい」
「そんなことないよと言って欲しい」
という無意識の期待や試し行動は、これまでの恋愛や結婚生活でも、確実に関係を壊してきた原因だと自覚しています。
だからこそ今は、どんな些細な一言でも、
「自分の無意識がどんな動機からその言葉を発しているのか」
を普段から気をつけて見るようにしています。
過去の恋愛や結婚生活で、私は何度もこんなことをやっていました。
相手が動かないのを見て、冷たい態度で
「いいよ、全部私がやるから」と言い放つ。
でも本当は、「そんなの悪いよ、僕がやるよ!」と慌てて引き止めてほしかったり、私の自己犠牲に対して感謝と罪悪感を抱いてほしい、という無意識の期待が隠れていました。
そして「いいよ!」と言いつつも、
それが叶わないと、激しい怒りが湧いたり、悲しくなったりするのです。
その他にも、自分の容姿を卑下して、「そんなことないよ!君は綺麗だよ!」と言わせようとしたり。
皆様にも、こんな心当たりはありませんか🤣?
期待の正体は「愛」ではなく「防衛」でした。
無意識の期待に振り回されている時、私たちの無意識は、
「関係をよくすること」よりも、
「自分がこれ以上傷つかないために守ること」
を最優先にしてしまっているのです。
相手を純粋に愛することよりも、見捨てられ不安から「愛をもぎとろう」としてしまう。
その無意識の根底にあるのは、深い「恐れ」や「コントロール」です。
最初は相手が優しく付き合ってくれても、やがて心の鏡として返ってくるのは、不信感や否定、そしてコントロールに対する反発です。
思い返しても、そんな状態でかつての結婚生活がうまくいくはずもなかったのです🤣
そして私が思うに、人に対する過剰な期待とは、
「相手の本来の姿を無視して、自分の正解(理想)を押し付けている状態」
でもあります。
自分が相手のありのままを否定している時は、それは愛ではないので、相手からも本当の愛は返ってきません。
愛を相互に与え合える関係になるためには、
勝手な期待はせずに、して欲しいことや本来の望みは、素直にお願いするのが大切です。
それでも叶えてくれない(歩み寄れない)相手なら、それはあなたに相応しい相手ではないということです。
ここで、私の期待のルーツをお話します。
なぜ私の中に
「自分を守り、愛をもぎ取ろうとする癖」
がついてしまったのか。
先日、癒しの館スタッフでもある筑紫野瑠美子さんのセッションで、その根本を癒していただきました。
原因は、5、6歳の頃の私にありました。
その頃の私は、うんちが付いてしまったパンツを、母(文太ママ)に怒られるのが怖くて、子供部屋のテレビの後ろにこっそり隠していました。
また、その頃から身内からの性被害もありました。
隠していたうんちパンツと性被害の記憶が重なって、私は自分自身のことを過剰に「汚い存在だ」と思い込むようになっていたのです。
「自分は汚くて悪い子だ」
「だから、そんな自分を隠さなきゃいけない。お母さんに知られたくない」
そうやって必死に隠す一方で、無意識の奥底では「こんな汚い私を見つけて、知って、許してほしかった」と泣いていたのです。
筑紫野瑠美子さんに、
「パンツを捨てずに家の中に隠していたのは、無意識に『見つけてほしかった』『知ってほしかった』からだよね」
と指摘された時、5、6歳のときの自分が「そうだ!」と言わんばかりに反応し、心が震えました。
私の無意識からくる「期待」や「試し行動」。
それは、真っ直ぐに甘えたり本音を言えずに、「自分は汚いから」と遠慮してしまう心の傷から来ていたのでした。
「こんな私でも、本当に愛してくれるの?」
「汚い私でも、見捨てないでくれる?」
その深い不安が、大人になった今でもパートナーに対する「そんなことないよ待ち」として現れていたのです。
瑠美子さんに癒して頂き、イメージの中で、うんちパンツや性被害のことを母に正直に伝える場面に書き換えていきました。
子供時代の自分が一切否定されることなく受け入れられ、うんちパンツも母が「大丈夫よ」と一緒に洗ってくれるイメージ。
性被害のことも母に怒られることはなく、身内をしっかりと成敗して守ってもらうイメージ。
そんな風に過去の記憶を温かく書き換えていくと、心の内側がホッと安心感で満たされ、暖かくなりました。
私のように、あなたが今、人間関係で抱いている「無意識の期待」や「苦しさ」も、実は子供時代に抑圧した無意識の叫び(インナーチャイルド)から来ているのかもしれません。
そこを癒し、書き換えていくことで、苦しい期待を手放せたり、遠回りな試し行動ではなく、上手に相手に甘えられるようになります。
ただ、一度癒したからすべてが完璧に終わるという訳ではありません。癒しが進むと、日々の自分の言葉や、無意識の動きに「気が付きやすく」なります。
「あ、今また試そうとしちゃったな」
「愛をもぎ取ろうとしちゃったな」
そうやって、自分が何気なくどんな言葉を口にしているのかを意識し、その都度「本当はどうしてほしかったの?」と自分に問いかけていくこと。
その日々の気づきの積み重ねが、人間関係の負のループから完全に抜け出すための確実な一歩になるのだと思います。
それでも、自分では気が付きにくかったり、苦しみから抜けられない場合は
ぜひ癒しの館のスタッフを頼ってくださいね🥰
最後まで読んでくださってありがとうございました🎵
彩加のプロフィール
(5/9(土)夜、5/12(火)昼、5/19(火)昼、セッション受付中♬)
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