2025.10.07 信頼できる人・できない人の違いとは? 【彩加】
前回の記事で書いた『信頼』について掘り下げて書いていこうと思います。
前の記事はこちら⬇️
信頼がなければ、人間関係は不安定になる
人間関係がうまくいかないとき、その根っこにあるのは「信頼の不足」であることが多いです。
相手を信頼できない、自分も信頼されない。
その状態では、親子関係も夫婦関係も、友達との関係も、どうしても不安定になってしまいます。
反対に、信頼が土台となれば、関係は驚くほどスムーズで深いものへと変わっていきます。
更に信頼関係の根底に必ず欠かせないのが
『自己信頼』です。
自分を信頼している人は、相手の態度に振り回されず、自分軸を保つことができます。
自分の意見や希望をリラックスして自己開示できたり、人に心を開き、頼ることもできます。
不誠実な態度をとる人に対しても、適切に自己開示し、必要なら距離を置ける。
逆に自己信頼が弱いと、
『自分が人に振り回されていく未来』や
『軽く扱われ続ける事を受け止めるしかない』
と言うゴールを無意識に設定してしまいます。
だからこそ、対人関係において、まず自分を信頼することは大前提なのです。
ここからは「自己信頼」がある人とない人の、対人関係における違いをまとめました。
ご自身に当てはまるものをチェックしてみてください😊
✅自分に信頼を持っている人
●自分がどうしたいかを軸に考えられる
●緊張せず自分らしさを出せる
●本音で話せる
●安心&リラックスして話せる
●相手のバックグラウンドまで理解を示し肯定できる
●自然と愛情表現や感謝を表現できる
●自己開示が自然とできる
●人に甘えたり頼ることができる
●人の未熟さを背負わない
●大きな目で人の成長を信じることができる
●人が失礼な態度を示してきたら、毅然と対応できる
●人の評価や態度に振り回されない
❌自分に信頼が持てていない人
●相手の反応次第で自分の出方を決めようとしてしまう
●本音を伝えることが怖く感じる
●不安や否定される恐怖がある
●諦めが先にきて自己開示できない
●察してほしい気持ちが強い
●自己開示せずただ我慢する
●どうせわかってくれないと言う被害者意識が湧く
●感謝を伝えることができない
●人の成長を信じることが出来ないので、自分がどうにかしようとしてしまう
●人の未熟さや課題を自分が背負ってしまう(解決しようとしたり、自分に対する失礼な態度を許してしまうこと)
●人の態度に振り回されてしまう
●人の評価や顔色で自分の価値を決めてしまう
どちらの特徴が多かったですか?
「信頼が持てている」が多かった方は自分に信頼を持てている方です。
逆に「信頼が持てていない」が多い方は、自分を信じきれず「自分を守ること」にエネルギーを使っているかもしれません。
もし信頼できていない方が多かったとしても、大丈夫です。
自己信頼は誰にでも育てていけるものだからです。
そのための最初のステップは
◎人といるときに意識してリラックスしてみる
◎自分の気持ちを一言だけ伝えてみる
◎「ありがとう」を声に出してみる
こうした小さな実践が、成功体験となり、やがて自己信頼にもつながります。
人との関係に悩んでいる方も、まずは「自分を信じる」ことから始めてみてくださいね。
ただ、長年の思い込みや無意識に刷り込まれたパターンは、自分一人で変えるのが難しいこともあります。
そんなときにとても有効なのが ヒプノセラピー(催眠療法) です。
ヒプノセラピーでは、過去の体験や心に残った思い込みに優しくアクセスし、無意識のレベルから自己信頼を取り戻すサポートをしていきます。
「人を信頼できない」「つい振り回されてしまう」そんな心のクセも、安心できる場で癒しと気づきによって解放されていきます。
癒しの館では、セラピスト全員があなたの声に耳を傾け、ヒプノセラピーを通じて心を癒すお手伝いをしています。
「自己信頼を取り戻したい」「人との関係をもっと安心できるものにしたい」と思われた方は、ぜひ一度、体験してみてくださいね☺️
最後まで読んでくださってありがとうございました🎵
彩加のプロフィール
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