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先日、35歳の誕生日を迎えました。

35歳というと私の中では文太ママが35歳だった頃が印象深かったので、

「自分もついにあの時のオカンと同じ年齢か～」

と感慨深いです😂

文太ママが35歳のころ、私は15歳。

20年前の話です。

二人でヒプノセラピスト＆チャネラーという形でコンビを組み、バリバリ働いていた時期でもあります。

現在の内面深掘りサロンでやっている公開セッションの形をそのままに、

私がお客様のチャネリング霊視をし、文太ママがヒプノセラピーで癒すという形でセッションをしていました。

殆ど宣伝はしていなかったしお店も構えていたわけではなかったですが

その頃も口コミが広がっていき、年間で200～300人のお客様に出会うことができました。

その頃の文太ママは今と変わらず

大きな愛と威厳があり、筋の通った芯の太い女性でした。

今の文太ママと違うのは、その頃はかなり血気盛んだったということ🤣

お客様の中に犯罪ギリギリのことをする方や、家族や子供を傷つけるようなことをしている方には容赦なく叱っていたのを思い出します。

時にはお客様の胸ぐらを掴む勢いのことも😂

文太ママは当時から威厳👊迫力👊気迫👊があったので、泣き出す男性も多くいた気がします。

当時、15歳の私はそれをワクワクする気持ちで

「くるぞ！くるぞ！」

と横で嬉しそうに見ていたのを覚えています。

私は文太ママがお客様（特に男性が多かった）を叱り飛ばす姿を見るのが好きだったのです。

しかも叱った後は、ヒプノセラピーでその方のインナーチャイルドから前世まで癒し、毎回泣かせて感動させるというところまでがセットだったので、爽快でした。

とある夫婦の旦那さんは叱られたにも関わらず、ヒプノセラピーで癒されたあと「スッキリした～」と言い、「もっと話したい」と長居されていたこともあります。

今思い出しても面白くてクスッとしてしまいます。

それにしても、文太ママの本質を見抜く力や、威厳と迫力・気迫は今と変わらないところかもしれません。

ちなみに今はかなり穏やか～心広やか～な文太ママです😂

そして35歳、当時の文太ママと同じ年齢になって思うことは、

当時の文太ママも血気盛んだったけど、今は落ち着いている。

自分もきっとこれから、人間的にもっと落ち着き、成長していけるだろうなと思いました。

年を重ねるのが楽しみです！

次回は15歳にしてチャネラーだったころの自分を深掘りして書いていこうと思います！

お楽しみに♪