2025.05.21 規律を守らねば!ガチガチの小2の私
こんにちは😊由羽です✨
気付けば5月ですね!新緑の季節、爽やかで過ごしやすいですね✨
先日、オンラインサロン主催のイベント、「文太ママ祭り」に、算命学とタロット占いで初めて出店いたしました✨
参加するまでにも、自己否定や自信のなさの素となる癒しを重ね、当日を迎える事が出来ました。
そんな中癒してほしい幼少期が突然出てきたので、ブログでお伝えしていこうと思います✨
オンラインサロンと「癒しの館」主催者である、文太ママさんと彩加さんには、実はリアルにお会いしたことがなく、会場に入ってすぐお二人とご対面❗
実際に目の前にしてお話するのは、それは少し緊張するだろうと思っていたけれど、想像以上に文太ママさんを目の前にしたとき、言葉が出にくい、言葉に詰まる、自分らしくいられないという事が起こりました。
祭りの休憩中に、彩加さんにその事を伝えると
「過去の何かとリンクしたのかなー?」とヒントをくださって、ふと帰りの新幹線で思い返していました。
あった❕
まるで同じシチュエーション❕
セラピスト仲間に誘導をお願いして癒していただきました。
闇の小2の頃の私に繋がり、あの時のヒステリックで威圧的な担任の女の先生を目の前にして、優等生を必死にやっていたガチガチの私とリンクしました。
先生はママさんとは真逆なタイプだけど、背格好と髪型が似ていた😅
萎縮して自分を出せず、良い子ちゃんを演じていた苦しい1年間でした。
授業の始まりは筆箱、ノート、教科書は定位置に。
話を聞くときは手は後ろ、「ガサツのガサ男とガサ子は大嫌い!」が口癖。すぐヒステリックに怒る。
掃除のときは、先生を先頭に3人の児童が後ろに付いて同じ動きでホウキで掃く。なんだそれ?
など、押さえつけの教育でした。
担任の先生は、承認欲求が強く、生徒をコントロールして保護者や他の先生からは、クラスがまとまっていて素晴らしい!という言葉を引き出していました。
今思えば、途中から20人程のクラス全体が、先生が機嫌よくいられるために、団結していたと思います。
また、先生は親に子供のことをうまく褒めるんです。
みんな母親に認められたくてやっていたことでもあります。
途中妊娠されて、長くつわりが続いたようで、授業中も吐き気で何度も嗚咽しながら授業を進めていました。
でも、産休まではやりとげるんだ!という気迫が凄くて怖かったです💧
当時は誰も不満さえ言わなかった。
今思えばですが、何度も授業を中断し、嗚咽する先生をじっと見るなんて、異常です。
そんな中、私は規律を守る優等生として振る舞い、
騒いでいる男の子のことを先生に言い付けにいこうと近寄ったところ
何も言っていないのに、
「言い付けはしない!」と
突然怒鳴られました。
頭が真っ白になりました。
怒られた私、言い付けにいった行為も情けないと、誰にも言えなかったのを思い出しました。
そして、言いつけることによって自分の価値を上げようとしていた事への嫌悪感。ここがなかなか癒せず、
様々な感情が出てきました。
相当ガチガチです。これは、はい、前世からだよね!
もう、前世の私が出たくてウズウズしてますね。
とうことで、次回は
「前世の私を癒す」 に続きます。