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ギリシャ神話の「パンドラの箱」はご存知の方も多いと思います。

厄災の詰まった箱を開けてしまったせいで世界にあらゆる厄災が飛び出してしまい。

その箱には「希望」だけが残った…。 と言う話です。

この話は「希望」だけが箱から出ることが出来ずに世界は厄災で満ちてしまう。

と言う解釈もあるようです。

日本では箱の中に「希望」がちゃんと残されている✨とポジティブな解釈が主流かな？

これは日本人らしい解釈かもしれません。

ど日本人（なんじゃそりゃ）の私としては

ポジ解釈をとります（きっぱり）

幼少期から大人になるまで

辛い経験の多かった方はその辛すぎる経験や思い出に蓋をしがちです。

悲しいとか辛いとかいちいち感じていたらここまでやって来れなかったでしょう。

重く硬い蓋をする事でご自分を守りあらゆることに順応する努力をしたきたのだと思います。

気合い！根性！明るく！楽しく！自分に発破をかけて生きてこられた方はたくさんいるでしょう。

それはそれで立派で、ひとつのやり方です。

でもね、ずっと踏ん張っていたら疲れますよね。

今「癒し」はトレンドになっています。

「癒し」が求められるのも必然かもしれません。

もうそろそろ蓋をして頑張るを卒業しませんか？充分やって来ましたよ✨

蓋を開けたらぐちゃぐちゃに詰め込んた思いが飛び出して手に負えなくなる怖さはありますか？

もしそうなら、是非セラピストを頼って下さい😊

パンドラの箱の厄災のような手に負えない感情も丁寧に癒して行きましょう✨

貴女の箱の中にはちゃんと「希望」が鎮座しています。

その「希望ちゃん」はずっとあなたが手を伸ばしてくれるのを待っていますよ❤️

あなたが「希望」を手に取るまで何度でもずっとお付き合いさせて頂きます😊