セラピストブログ

2026.01.04 罪悪感まみれの子育てを経て


🎍謹賀新年🎍

本年もどうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

癒しの館スタッフとして1年が経ちました。自画自賛のようで恥ずかしいのですがグーンと成長できた1年でした。出会えた皆様のおかげです。ありがとうございます。

この感謝の想いを胸に2年目を突き進んでいく所存です。

それができる環境にいる私の、なんと幸せなことよ✨

心から感謝申し上げます🙏



さて、今回は子供への罪悪感について思うことを綴りました。

最後まで読んで頂けたら幸いです。




罪悪感まみれの子育てを経て



年末年始を家族4人で過ごしました。

一人暮らしの長男と寮生の次男が帰省して束の間の4人家族です。


去年の年始のブログにも書きましたが我が家は、ぎごちない家族です。


長い家庭崩壊期間の後なので手探りで家族をやっています。これでも頑張ってます。

1年に数日しか全員集合しない事を考えると、かなりの速度で馴染んでます。


振り返れば

かつてはテーブルに椅子が2つ、時には1つしか存在しなかったダイニング。

今はそこに椅子が4つ。

テーブルにはおせちがあり、乾杯用のグラスまである。


取り皿をセットしながら

私以外の3人はどう感じているのだろう?と気になって、チラ見すると….


脳天にアンテナが立ってますぞ。

それぞれが自分以外の3人の心の声をとらえようとしています。


私達は何を恐れて、何を身構えているのだろう?

いつか胸の内を見せる時が来るのだろうか?

なんて事を考えていて


ここでいきなり気づきました。


私の中の大変化!


あら?今日は息子達への罪悪感が、湧いてこない。


その罪悪感というのは

「冷たい家庭しか作れなくて申し訳なかった」

コレです。


最初は

「ごめんね😢ダメな母親で」でした。この罪悪感は産科から退院した日から始まりました。

思うように寝てくれない赤子を一日中抱っこして、気づけば夕暮れ。家の中はごちゃごちゃ。食事の用意もできていない。

孤独な子育てが心底しんどかった😢


自己肯定感は右肩下がりの急カーブ。


時は流れて、あれは息子が思春期の入り口、

塞ぎ込み情緒不安定な彼の様子を目の当たりにして、私はうろたえました。

本を読んだり講演を聴きに行ったりと、その原因を突き止めたくて仕方ありませんでした。

とにかく我が子を一刻も早く苦悩から解放せねばと必死だったのです。(良くなったり悪くなったりで約10年間)


心理士さんの見立てでは、要因は学校のいじめや父親からの無関心&高圧。

まあ、実際それらは彼の心の傷になりました。

でも、毎日じわじわと効いていたのは、私のボディブロー。

つまり「母親の罪悪感」だったのかもしれません。



では罪悪感を持って子育てをするとどうなるのでしょう?

私は身をもって体験しました。



「こんな親でごめんね」な子育て


〈親がやりがちな事〉

 「申し訳ない」という気持ちを埋め合わせようとして、子どものわがままを受け入れたり先回りして転ばぬ先の杖を並べたりする。

これにより、子どもの自律心が育ち難い。


〈子供がやりがちな事〉

・親を悦ばせようとして「理想の子供」を演じてしまう。その時自分の感情を抑え込むクセができる。

・大好きな存在であり、人間としてのモデルでもある母親が自己否定しているので、自分もダメな人間なのだと無意識にイメージする。よって自己肯定感を下げる。



もちろん個人差が、色々あるでしょうが、私の子育ての反省として、以上のように受け止めております。

ちなみに、実に面白い発見もありました。私と両親との関係も似たようなものでした〜💦


そんなこんなで

罪悪感の弊害に気づいてしまったが故に、今度は罪悪感を持った事に罪悪感です!(笑)もう💢


しかも、私の罪悪感は夫への恨みの感情と被害者意識も絡んでいるのでそれはもう〜タチの悪い罪悪感でした。 




しかし幸いにも、私はヒプノセラピーに出会いました。出会わなければ、私は一生この罪悪感を背負って生きたはずです。


ヒプノセラピーにより、自分のインナーチャイルドが癒され、自分の罪悪感がどこから来たのか?など、ひとつひとつ紐解き腑に落とせたからこそ辿り叩いた現在地、が、今ここです。


更なる好機は、内観サロンでのイラストワークが行われた事です。

イラストを描いただけで、等身大の夫を見ることができるようになり….

徐々に夫婦の日常が変化→私が強くなる→また現実が変わる→私はこれで良いと確信を持つ


最終的にこの流れの先に待っていたのは、なんと!恨みの感情の溶解でした。



罪悪感を手放すのと

罪を誰かのせいにするのとは違います。かと言って過度な自責は何も産み出せないのだと身をもって学びました。


その時その時必死だった自分を認めて肯定できるようになった私が、

恨みから解放された結果、自己肯定感が上がり、それが罪悪感の軽減に繋がったのではないかと、そう考えています。



結婚願望ゼロ、ましてや自分が親になるなんて想像もできなかった私。

だからこそ厳しかった道のり。

だからこそ得たものも特大でした。


不登校児の親の会で同席した、あの若いお母さんはどうされてるかな?

と、ふと思い出す事があります。

ご自身も辛いのに、私の話に耳を傾けてくれたあの方。

今の私になら、もっと安心して胸中を見せてくれただろうな〜と。


今、子育てが苦しいという方、

お話を聞かせてください。

お待ちしております。


セラピスト🌿葉月







罪悪感まみれの子育てを経て