2024.12.26 猫の介護
こんにちは、アネモネです。
私は3匹の猫と一緒に暮らしていますが、そのうちのチャービルが歩けなくなってしまいました。6月にも歩けなくなり、ご飯を食べなく覚悟した時期もありましたが、文太ママさんのサロンの皆様のレイキによって、奇跡的に復活しました。
猫は虹の橋へ旅立つ直前、起き上がれないほど消耗していたはずなのに、何事もなかったかのように、一時的に元気になることがあるようです。
チャービルは半年もの長いエンジェルタイムを与えてくれています。
チャービルの事を話すと、彼は推定3歳で我が家へやってきました。
彼はペットショップの多頭崩壊で、他の猫ちゃん達が引き取られる中、里親が見つからず取り残されていました。その頃、二匹飼っていたうちの一匹を見送った後だったので、このタイミングでこれも縁なのかなと思い里親になろうと決めました。
チャービルは長い事ペットショップの檻に入れられたままだったからか、ジャンプをすることができませんでした。スコらしくありませんが、スコティッシュフォールドなので、近親交配での骨の異常があったのかもしれません。手のかからないワンコのように生活していました。賢く、空気を読むようなところもあり、可愛いというよりもユニークな猫でした。
あれから9年、12歳のチャービルはもう歩けなくなってしまいました。
自分で必死にトイレに行くのを介助してきましたが、四肢の動きが悪くなり、本人も遂に諦めました。
ただ・・・表情は必死に体を動かそうとしていた時よりも良いのです。食欲もあります。自分の状態を受け入れた状態なのかと思いました。おしっこやウンチをした時は、ニャオニャオ!と不快感を訴えます。
この状態がいつまで続くのか分かりませんが、私たち家族はチャービルに貰ったこの時間を穏やかに過ごしたいと思います。
生活がスピリチュアル!初回ブログは猫のチャービルのお話でした(*´з`)♥