先週17日に品川教会で行われた西川悟平さんのコンサートに行ってきました。

東京パラリンピック閉会式のピアノ演奏者なのでご存知の方も多いかもしれません。

15歳からピアノを始め、24歳でニューヨークへ招かれそこでプロとなるという異色の経歴を持つピアニスト。

しかしアメリカンドリームを掴んでから2年後、絶望を味わうことに。

原因不明の難病「局所性ジストニア」で鍵盤上で使えるのは指5本のみ( 右手が3本、左手2本)、何人もの医師からピアニスト人生は終了だと宣告されたのです。

しかしながら彼は今世界中で活躍を続けています。

私が心を奪われたのはここです！

絶望から前を向いて歩き出すまでの過程なのです。

「僕はなぜこの病気になったのか？」の自問に対する自答はなんだったと思いますか？

彼の内観、行動力、引き寄せ

きっとこのサイトに登録してくださった方々も興味深い部分かと。

※この動画ではそれについてのトークは収録されていません。

YouTubeなど探してみると対談番組などでご本人がお話しされています。

またいつかこのブログでも触れたいと思います。

「奇跡の7本指のピアニスト」

西川悟平さん

コンサートは演奏もトークも引き込まれます。

機会があればぜひぜひ！